型紙に移された図案にそって小刀で模様を掘ります。 次の工程の糊置きをした際に、掘った模様は、生地の上に付着し、 また、掘っていない模様は、生地の上には、付着いたしません。
板に生地を張り付け、その上に型紙を置き、へらを使って生地に防染糊を置きます。生地に糊が付着した部分は、その上から染料をのせても、浸透せず、染まりません。最終的に糊を洗い流すとその部分は白い生地のままで現れてきます。
反物を水の中で、揺り動かしながら水との摩擦により布に残っている 余分な染料や防染糊を落とします。水の中での作業となりますので、冬は大変厳しいですが、冷たい程、色は鮮やかに仕上がります。