栗山工房についてAbout Us
旅をして魅せられた
                            型染めの琉球紅型。
                            初代・栗山吉三郎は、
                            経験と知識を余すことなく活かし
                            京友禅の良さも組み合わせて
                            新しい型染めを誕生させました。
                            それが、栗山工房の「和染紅型」。
                            いわば京紅型のはじまりです。
                    一般的に呼ばれる「京紅型」を、栗山工房では「和染紅型」と呼んでいます。それは、初代から受け継いできた呼び方。型におこし、色にこだわり京友禅の技法で仕上げていく、手仕事だからこそできる希少価値の高い技法です。
栗山工房は、初代・栗山吉三郎、二代目、そして、三代目の個性と時代に合うデザインで、繊細に美しい色を追求。着物や帯、日傘、バッグや雑貨など、毎日が素敵に、心まで満たされるようなモノづくりをしています。
栗山工房の
和染紅型(京紅型)の魅力
                
                
                        #01
初代から現在に至るまで、図案をおこした5700枚以上の型紙に今の色を挿します。
                        #02
昔ながらの古典柄から現代を象徴する趣味柄までいろいろ選べます。
                        #03
全行程を「手仕事」で行うことで繊細な美しさを引き出します。
                        #04
工房内で「制作工程の一貫作業」を行うことで、より個性のあるモノをつくりだせます。
                        #05
着物だけでなく、バッグや日傘などの小物で京紅型を楽しめます。
栗山工房の作品
初代による琉球紅型の流れを汲む色使い、二代目の自然を素材にした草花模様、そして三代目の現代的なデザインと三者の趣あるさまざまな和染紅型の着物や帯を中心に、普段使いできるファッション小物もあります。